ウィンブルドン トーナメント表☆ウィンブルドンのトーナメント表についてお伝えしています。
 ウィンブルドン選手権で好成績を残せるかどうかはトーナメント表での組み合わせによって左右される事が
 あります。
 またシードによるトーナメント表のテニスプレイヤーの振り分けもありますよ。


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ウィンブルドン トーナメント表について

ウィンブルドン大会を含め、4大大会と呼ばれる大きなテニスの試合では、まず始めにファンはどんなトーナメント表になっているのかが気になるものです。
それはそうかもしれません。
ゴルフの試合のように、全員のスコアで成績が決まるわけではなく、テニスでは例えば、期待の日本人プレイヤーがトーナメント表では序盤で競合選手と当たる場合もあり、結構組み合わせの「運」に寄るところもあるからです。
そうは言っても優勝するのは一人ですから当然実力が必要で、不公平感があるわけではありません。
それよりも中盤戦あたりから興味深い対戦が見られることの方が、ファンにとってはありがたいことかもしれません。
トーナメントとはtournamentと書き、もともとは中世ヨーロッパでの馬上槍試合などの競技会の意味でしたが、トーナメント方式という意味は、競技会において勝者、順位を決める試合方法のことを指すようになり現在でも使われているのです。
しかし、序盤から優勝候補同士が対戦するようなトーナメント表はありません。
なぜならば、有力選手はシードされるからです。
シードとはトーナメント表を作成する時に、当該大会の過去の成績が優秀なプレイヤーや世界ランキングの上位者を特別に優遇して編成することであり、興業としての魅力を上げるために行われます。
原則としてトーナメント表では、全参加選手を2分割し、第1シード選手と第2シード選手がそれぞれ別々に配置されます。
つまり過去の実績から見て、決勝に残る可能性のある選手というわけです。
同様に他のシード選手もバランスよく振り分けられるのです。
今年のウィンブルドンの男子シングルスのトーナメント表を見てみますと、怪我でATPランキング1位のラファエル・ナダルが欠場となったので、ATP2位のロジャー・フェデラーとATP3位のアンディー・マレーが左右に分かれ、以下、ATP4位のノバク・ジョコビッチとATP5位のファン・マルティン・デル・ポトロが分かれるというように、参加するATPランキング上位者が順番に左右に分かれ合計32名のシード選手が配置されています。
ウィンブルドン女子のトーナメント表では、結果は今回ウイリアムズ姉妹の決勝戦でしたが、これは意図的に配置されたのではなく、セレナ・ウイリアムズがWTA2位でビーナス・ウイリアムズがWTA3位でしたから左右にうまく別れたのです。
ちなみにWTA1位のディナラ・サフィーナは準決勝でビーナス・ウイリアムズに敗れたのです。
日本人プレイヤーは全員シード外で、クルム伊達公子、中村愛子、森田あゆみ、藤原里華、森上亜希子の5人は初戦敗退でしたが杉山愛は2回戦を勝ち上がり3回戦までコマを進めました。
ここで勝てばウィンブルドンの覇者になったビーナス・ウイリアムズとの対戦だっただけに惜しいところでした。
早くも来年のウィンブルドンが楽しみとなってきますね。

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