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ウィンブルドンの賞金と歴史について
世界中のテニスプレーヤーが夢にまで見る憧れの舞台ウィンブルドンの大会の賞金がどれくらいあるのかを知る人は少ないでしょう。
テニスプレーヤーの最高峰が集まる大会ですので、これまでも名だたる選手が数多く出場してきました。
そして数々のドラマが生まれてきたのも事実です。
ウィンブルドンの時期は、周辺の宿泊施設はほとんどが満室で予約が取れないといいます。
それくらい世界にファンの多い大会だということがわかりますね。
この大会では、1968年から優勝者に賞金を与えるようになりました。
当時は、男性の優勝者に2000ポンド、女性には750ポンドが授与されていたようです。
これからもわかるように、このウィンブルドンの賞金には男女の格差がとても大きかったのです。
そしてこの慣例は、つい最近まで続いていました。
実は賞金が違うのには理由がありました。
男性は、シングルスで5セット、女性は3セットと試合数が違うために賞金額も格差をつけていたようです。
ところが、ウィンブルドン以外の大きな大会では既に近年男女同額という賞金に設定していたため、この大会でも2007年から男女同額にすることになりました。
それにしても、この大会の賞金額の大きさには驚かされます。
2008年度でみると、男女シングルスの優勝賞金はなんと75万ポンドといいます。
これは、日本円にすると約1億2000万円に相当する額なのです。
また、2009年になるとさらに増額して85万ポンド、日本円で1億3500万円が優勝賞金に設定されました。
準優勝でも約6800万円と言いますから大変な金額になりますね。
世界レベルの大会での上位入賞ですから、ある意味宝くじに当るのと同じくらいの確率かそれ以上に難しいかもしれません。
年々、賞金額は上がってきていますので今後どこまで上がるのかは想像もつきません。
130年の歴史のあるウィンブルドンの大会ですから、これからも開催されていくでしょう。
そんな重みのある大会だからこそ、このような賞金が授与されるのかもしれませんね。
最年少で優勝したマルチナ・ヒンギスは当時まだ16歳9ヶ月、最年長で優勝したマルチナ・ナブラチロワは46歳8ヶ月でした。
男女の格差もありましたが、年齢がこれだけ離れていても優勝という栄誉は同じように与えられます。
世界中のテニスプレーヤーがここを目指すのもわかる気がしますね。
単に賞金だけではなく、歴史あるウィンブルドンという大会での栄誉はなにものにも代えがたいのかもしれません。
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