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ウィンブルドン ダブルス〜歴史と歴代の優勝者
ウィンブルドンの大会は、シングルスとダブルスの2つの競技が男女別に行われます。
1877年に第1回が開催されましたが、当初はシングルスだけの大会でした。
会場もダブルスだけはオックスフォードで行われていましたが、1884年にシングルスと同じオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブへと移ります。
1889年にはじめての男子ダブルスの試合が行われましたが、正式な記録としてはこの1884年以降のものが残されています。
また、女子ダブルスが、男子と同じ公式競技として認められたのは随分遅れて1913年でした。
したがって、女子の公式記録は1913年以降のものしか残されていません。
男子ダブルスのこれまでの結果を見てみると、歴代優勝者の中にはレンショー兄弟やドハティー兄弟の他、セッジマンとマグレガー組によるグランドスラムなど往年の名プレーヤーが名を連ねます。
1968年には、オープン参加形式となりプロのテニスプレーヤーも参加できるようになりました。
ジョン・マッケンローのような時代の寵児とも呼ばれる選手も輩出してきた大会です。
女子ダブルスでは、1975年に沢松和子が日本人で初めてのウィンブルドン優勝、そして4大会制覇を果たしました。
その後、マルチナ・ナブラチロワとパム・シュライバー組の時代が長く続きます。
最年長になるまで優勝を続けたナブラチロワの精神力はかなりのものでしょう。
そして2003年には、杉山愛が優勝を果たします。
日本人は活躍の場をなかなか得ることが出来ませんでしたが大きな大会であるウィンブルドンでも、こうして活躍してきた選手がいます。
そして現在頂点に立っているのは、ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズの姉妹です。
これまでの柔らかなテニスからがらりと変わったパワーテニスを取り込んで強烈なデビューを果たした二人です。
ウィンブルドン ダブルス〜賞金
ウィンブルドンのダブルスでは、優勝者に多額の賞金が授与されます。
ダブルスの賞金はシングルスよりかなり少なくなりますが、それでも2009年度で23万ポンド、日本円にして約3600万円といわれています。
毎年改変されて上がってきているものの、ダブルスについては昨年と変動はないようです。
シングルスが85万ポンドといわれていますので、その差は歴然ですね。
いずれにしても、ウィンブルドンで優勝するということの大きな意義を感じられる金額です。
世界中のテニスプレーヤーが、このウィンブルドンを目指して大変な努力を続けてきたことは誰もが知るところでしょう。
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