ウィンブルドン 2009☆ウィンブルドン選手権の2009年についてお伝えしています。
 毎年イギリスで開催されるテニスの試合で最も有名なウィンブルドン選手権ですが、
 今年の2009年もフェデラーやロディックなどの一流選手による名勝負の見どころ満載です。


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ウィンブルドン 2009〜名勝負

毎年名勝負が繰り広げられるウィンブルドン選手権ですが、今年2009年も見どころ満載の試合となりました。
男子シングルスでは、やはり決勝戦でのスイス人ロジャー・フェデラーとアメリカ人アンディ・ロディックの激闘がハイライトだと言えましょう。
優勝候補の筆頭であるスペイン人ラファエル・ナダルがひざの故障でウィンブルドン2009年選手権を欠場し、今回の組み合わせとなったのですが、何と2人の過去の対戦成績はアンディ・ロディックの2勝18敗で、この数字を見る限りロジャー・フェデラーには歯が立たないというイメージだったのですが、この過去の数字はまるで何かの間違いだったのではないかと思う程の大接戦になったのです。
アンディ・ロディックとて強烈なサーブからタイミングよくネットへ出るタイプの攻撃的プレイで元世界ナンバー1だったプレイヤーです。
ましてやこの大会、相手のロジャー・フェデラーは、このウィンブルドン2009年大会に勝つとピート・サンプラスと共に持つ4大大会優勝回数14回という記録を追い越し、単独歴代最多記録となるのです。
ピート・サンプラスも応援席で見つめています。
ここでは意地でも負けられないというのが本音でしょう。
アンディ・ロディックはこの対戦を想定して、名コーチとして名高いラリー・ステファンキのアドバイスを受け、バックハンドを改良してフェデラー用に戦術を練り上げたのです。
ロディックのサーブは、サービスエースこそ27本と多くはありませんでしたが、コースの左右への打ち分けは抜群で、センターを中心にしながらも時折ワイドに散らすファーストサーブと、フェデラーの身体の真正面への窮屈なリターンを強いるセカンドサーブがそれぞれ見事で、「最後までブレイクできなくて大変あせった」とフェデラーに言わせた程でした。
しかし、さすがは王者フェデラーです。
こうした相手の作戦に苦しみながらも、自分のチャンスが来るまで我慢のプレイを続け、通算77ゲーム目というゲームも押し迫った時、ついにこのゲームで初めてのサーブのブレイクをして自身をウィンブルドン2009年大会優勝へと導いたのでした。

ウィンブルドン 2009〜女子シングルス

女子シングルスではアメリカ人セレナ・ウイリアムズとその姉であるビーナス・ウイリアムズというウイリアムズ姉妹の決勝戦となりました。
セレナ・ウイリアムズは6年ぶりの優勝ですが過去にはこのウィンブルドンで2度目の優勝を飾っており、通算3勝目です。
去年、一昨年のウィンブルドンは姉のビーナス・ウイリアムズが優勝しており、ここ数年はウイリアムズ姉妹のウィンブルドン独占となっています。
また、セレナ・ウイリアムズの武器であるスピードとパワーは超一流で、本来の体調が戻ってきたならば、この優勝も不思議ではありません。
しかし2009年シリーズはまだまだ続くので、次回はWTA1位のロシア人ディナラ・サフィーナも黙ってはいないでしょうから激戦は必至です。


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